【力学は○○で完璧!】87%の人が知らない、満点狙いの力学攻略お手軽スキル!

こんにちは、Shunです!

 

今回は、

「力学問題の必須解答手順」

についてお話したいと思います

 

 

「物理の力学が苦手…」

という悩みを持つ方は

多いのではないでしょうか

 

 

「条件が複雑で、処理しきれない」

 

 

「色んな力が登場し、ミスが起こる」

 

 

「いつもどこかで手詰まりに

なってしまう」

 

 

そういった経験をしたことが

あるのでは、と思います

 

 

実際私も、力学問題を解き切ること

がなかなかできずに苦労しました

 

 

単純な問題なら何とかなっても、

少し条件が多かったり複雑だったり

すると整理しきれなくなり、

 

 

取っ散らかった図と式の殴り書き

を前にどこから解決していいか

分からなくなって終了―

 

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そんなパターンを繰り返して

いました

 

 

解答解説を見ると何とか理解できる

ものの、問題をやると必ずどこかで

行き詰る

 

 

演習を積めども積めども、同じ

パターンの繰り返しで、

 

 

もう力学は途中までしかできない

ものと割り切るべきか―

そうあきらめかけていました

 

 

しかし、あるとき友人から

「力学の必須解答手順」

を教えてもらってからは、

 

 

複雑な問題の整理が自分で

スムーズにこなせるようになり、

 

 

問題を解くためにどの条件を

組み合わせたら良いのかが

良く見えるようになりました

 

 

様々なバリエーションの力学問題

のどれに対しても、条件の整理が

すんなりできるようになったのです

 

 

おかげで、力学の問題は「解き切って

満点を目指せる得点源」と自分の中で

の位置づけを変えることができました

 

 

この「力学問題の必須解答手順」

知っていれば、

 

 

どんなシチュエーションの力学問題

に対しても条件をスッキリ整理して

解き進めることができるようになり、

 

 

力学の問題を頼もしい得点源とする

ことができます

 

 

京大の物理では、力学の問題が必ず

大問1問以上は出題されるので、

 

 

力学の問題を確実に攻略できるように

なることは、そのまま得点力の直接強化

につながっていき、

 

 

京大合格を大きく引き寄せることが

できるのです

 

 

合格すれば春からあなたは

京大生としての生活を

始めることになります

 

 

京大生としての生活は本当に毎日

が新鮮で刺激的です

 

 

自分がやりたいことになんでも

チャレンジでき、動けば動くほど

面白いことが起こっていく

 

 

好きな研究に没頭しても、

好きな部活に熱中しても、

好きな彼女に夢中になってもいい

 

 

京都大学はそんな環境であり、

京都はそんな学生の街です

 

 

ぜひこの「力学問題の必須解答手順」

身につけ、そんな未来に

歩いて行ってください

 

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逆にこの方法を知らないと…

 

 

力学の問題で条件の理解に膨大に

時間を取られ、その割には点数に

ならず…

 

 

物理にハンディを抱えた状態で

入試本番に挑まざるを得なくなり…

 

 

本番でも、時間配分のむずかしい

理科で物理が負荷となって

得点に結びつかず、

 

 

京大に不合格になってしまう…

 

 

そんな未来を招いてしまうかも

しれません

 

 

そんな悲劇を回避するためにも

この「力学問題の必須解答手順」

をぜひ自分のものにしてください

 

 

 

 

それではこの

「力学問題の必須解答手順」

の内容についてお話していきます

 

 

 

 

「力学問題の必須解答手順」とは、

 

 

 

 

「全体図と部分図を描く」

 

 

というものです

 

 

そのステップは以下の3つに

なります

 

 

  1. 系全体の図を描き、図が複雑に

なりすぎない程度に力の矢印を

書きこむ

 

 

  1. 登場する全ての物体ごとの図を

別に書き、その物体が受ける力を

全て力の矢印で書きこむ

 

 

  1. 全体図と部分図の力の矢印から、

各公式などを使い考える

 

 

順番に説明していきますね

 

 

まず1.では、おおまかに全体の図を

書き、何と何が力を及ぼしあって

いるのかの関係性を洗い出します

 

 

具体的には作用反作用の法則で

ペアとなる2物体の組み合わせを

図で書き表していく、ということです

 

関係性を把握するのが重要なので、

矢印の大きさとか位置にはさほど

こだわらずに、

 

 

見やすく、勘違いの起こりにくい

図の書き方で、できるだけ

シンプルに図にしていってください

 

 

これがステップ1です

ステップ2の説明に移ります

 

 

2.では、今度は各物体にフォーカス

した図を描いていきます

 

 

例えば台車が問題に登場するなら、

台車だけの図を用意し、そこに台車が

受ける全ての力を書きこみます

 

 

ここでは1と違い、大きさや位置など

もできるだけ正確に、力の数や情報を

漏らさずに描いてください

 

 

1で各物体の関連を把握しているので、

それを参考にするとよいでしょう

 

 

2をやる目的は、ある物体にかかる

力を正確に把握し、力のつり合いや運動

方程式などの条件式を得ることです

 

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なので登場する力を漏らさず全て

描けているか、しっかり確認しながら

作図してください

 

 

最後に3では、出そろった情報をもとに

運動方程式やつり合いの式などの

条件を得ていきます

 

 

各物体ごとから得られる条件のほか、

物体同士の関連性やエネルギー保存

などからの条件も得て、

 

 

部分と全体をうまく行き来して

問題の解決へ進んでいきます

 

 

 

 

「おおよその全体図と緻密な部分図

を描き条件式を得て、問いに必要な

情報をそろえる」

 

 

これが「力学問題の必須解答手順」

の内容になります

 

 

ここで、やってほしいことが

1つあります

 

 

今すぐ3 つのステップの画面を

スクショして、力学の問題時に

見られるようにしてください

 

 

これをすることで、力学問題を解く

ときにこの手順を確実に実践できます

 

 

勉強の中でこの手順が身について

いくと、複雑な問題もわかりやすく

整理、処理ができ、

 

 

解くために今何の情報が足りないのか、

どこからその情報を得られるのか

が見えるようになって、

 

 

京大物理の3~5割を占める力学を

満点狙いの得点源にすることができ、

 

 

京大合格に確実に大きく近づける

のです

 

 

逆に今これをやらないと…

 

 

力学問題で煩雑な条件の山を前に

頭が混乱して解けずに終わったり、

 

 

時間と労力を消費する割に実力、

得点力が身につかず、

 

 

試験に必ず出る力学問題が、

純粋に重荷になってしまって

得点が伸びずに、

 

 

結果的に京都大学に落ち、

自由で楽しく刺激的な京大生生活を

逃す

 

 

そんな結果を引き寄せてしまう

ことになります

 

 

必ず「今」、確実にスクリーンショット

をしてください

 

 

今回は以上です

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!