知らないとマズい!? 数学記述問題の必勝テクニック

こんにちは!Shunです。

 

 

今回は数学の記述問題を

効率的に解くための基本テクニック

をご紹介します

 

 

大受験において、多くの

方が数学について悩んでいる

のではないでしょうか

 

 

「基本知識は抑えているのに

 問題を解くのにひらめけない!」

 

 

「何をしていいかわからない

まま時間切れになる…」

 

 

「点を取れるときととれないときの

 ムラがすごい…」

 

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こういう人は多いのでは

ないでしょうか

 

 

 

勉強はしているのに、初見の問題

だと必ず途中で詰まってしまったり

 

 

ひらめかない問題ばかりだと

「模試でほとんど0点…」なんて

事態もあると思います

 

 

実際私も数学の記述問題には

苦労し、安定して得点すること

がなかなか出来ませんでした

 

 

しかし、あるとき友人から

あるテクニック」を教わった

ことで…

 

 

数学の記述問題が途端に得点源に

なったのです

 

 

1週間ほどで、およそどの京大模試

や過去問の問題でも、半分以上

の得点を取れるようになったのです

 

 

この「テクニック」を

知らないと…

 

 

本番や模試で悩むだけ悩んで

結局解けずに時間を浪費し、

全く点数を取れない…

 

 

受験生にとって差のつきやすい

数学で大コケして不合格になる…

 

 

そんな未来を呼び寄せてしまいます

 

 

実際、英語や国語などに比べ

数学は受験生による点のばらつき

が大きいので、

 

 

数学で点を取れないことは、

重大なハンディになって

しまうのです

 

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ですが逆にこの「テクニック」

を知ることで…

 

 

ひらめきに頼らず数学の記述問題で

点がとれるようになり…

 

 

問題を解き解答を作成する時間

が最短になります

 

 

また、どうしても解ききることの

できない問題に対しても、

 

 

最大限の部分点を得られる解答

を作成できるようになります

 

 

数学で得点できるということは

誇張でもなんでもなく、

京大合格のキーになります

 

 

合格すれば4月から、毎日が

楽しく自由な、京大生としての

生活があなたのものになります

 

 

そのためにも、速いうちに

数学で得点ができるように

なることが重要なのです

 

 

是非この「テクニック」を自分の

ものにして、

京大合格をつかみ取ってください!

 

 

それではテクニックの内容に

ついてお話します

 

 

 

 

そのテクニックとは、

 

 

 

問題の「目的」部分から「条件」

に向かって考える

 

 

というものです

 

「スタートからゴール」ではなく、

まず「ゴールからスタート

に向かって考えます

 

 

ポイントはつぎの3つになります

 

 

  1. 問題文から、「目的(ゴール)」に

当たる部分と「与えられた条件

(スタート)」に当たる部分を見つける

 

 

  1. 目的(ゴール)から、スタートに

向かって思考を広げていく

 

 

3.2.が行き詰ったところで、

 条件(スタート)からゴールに

向かって考える

 

 

 

以上の3つです

問題が完全に解けるまで、

2と3を繰り返します

 

 

ポイントごとに

説明していきますね

 

 

まず1ですが、特に「目的」

に当たるものが何かということを

正確に把握しましょう

 

 

「最大値や最小値」を求めるのか

「比」を求めるのか

「面積」や「体積」を求めるのか

 

 

その答えに、「整数である」や

「-π/2≦x≦π/2」などの

制限はないか

 

 

など、とにかく正確にゴールを

把握します

 

 

それが終わったあとで、今度は

どんな条件、材料が与えられて

いるのかを把握していってください

 

 

情報量としては、スタートとなる

こうした条件や材料の方が

多くなると思います

 

 

到達すべきゴールと、与えられた

スタートが明確になったら、

次に進みます

 

 

2が重要です

 

 

必ず、「ゴール」の部分について

掘り進めることから

進めていってください

 

 

「最大値を求めるにはどうしよう、

 関数を出して微分しようか、

不等式でざっくり評価しようか…」

 

 

「比を求めるには長さを直接求め

ようか、ベクトルなどで比だけを

求めようか…」

 

 

など、ゴールに至るための方法を

想像していくのです

 

 

この際、与えられた条件がどんな

ものかということも念頭に

置いておいてください

 

 

想像した方法のうち、結局何を使う

ことになるのか、目星を付けやすく

なります

 

 

なぜゴールから考えるのかと

疑問に思うかもしれませんが、

ここが重要なのです

 

 

その理由は、いきなり条件から

考え出すと無駄な時間が発生

しやすいからです

 

 

与えられる条件はたいてい複数

あるので、そこから派生する事柄は

膨大になります

 

 

それらの全てが答えを導くのに

役立つかというと、そうでない

場合が多いのです

 

 

なので、常に問題のゴールを意識

した状態で考えるために、

2の行程が必須なのです

 

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ときには、ゴールから逆行して考え

ていくとそのまま問題全部が

解けてしまうパターンもあります

 

 

ですがもちろんそんなパターンは

稀なので、行き詰ったタイミング

で3へと進みます

 

 

3でようやく、与えられた各条件を

掘り進める段階に入ります

 

 

ここでも、2で意識したゴールに

到達すると思われる方向に

掘り進めて行きましょう

 

 

問題全てが解けるまで、ゴールを

意識しながら、ゴールと

スタートの両方から考えていく

 

 

これが、記述問題を効率的に

解くためのテクニックです

 

 

これを使い、数学の記述問題を

最小限の時間で解ききって

いきましょう

 

 

ここでやってほしいことが

あります

 

 

今すぐ「3つのポイント」を

スクショし、数学の問題をやるとき

そばに置けるようにしてください

 

 

こうすることで常にゴールを意識し、

最短距離、最短時間で問題にあたれる

ようになれます

 

 

逆にこれをやらないと、ついつい

ゴールを忘れ時間を大きく

消費してしまう…

 

 

…なんてことになってしまいます

 

 

必ず「」スクショし、勉強のときに

使ってください

 

 

そしてぜひ、「数学が得意だ」と

言える実力を身に着けてください

 

 

今回は以上です

最後まで読んでいただき

ありがとうございました♪