英語力の全ての基礎をおさえる!【超効率】単語学習法!

 

こんにちは、Shunです

 

 

本日は英語における、

「単語を暗記する効率的な勉強法」

についてお話します

 

 

高校入試と違い、大学入試の

英語では知らなければならない

単語数が跳ね上がります

 

 

読解をするにも英作文をするにも、

知っている単語や熟語の数

最後には結局モノを言います

 

 

どれだけ読むのが早くても、

文法を正しく理解していても、

 

 

「分からない単語の数が多い」と

いうだけで、問題の難易度が

跳ね上がってしまうのです

 

 

ましてや京大の2次試験には、

「受験生の誰もが知らないような単語」

も意図的に盛り込まれています

 

 

つまり「受験で覚えておくべき単語」

を知らないと、

 

 

知らない単語だらけの文章を「解読」

することを、試験で強いられる

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そんな不利な状況を招いて

しまうのです

 

 

私もはじめ英語の点数が取れません

でしたが、その最たる原因は

「分からない単語が多すぎる」でした

 

 

それが原因で読解も文法も英作文も

解く速度も精度が低くなってしまい、

結果低い点数に終わる…

 

 

そんなことを繰り返していました

 

 

当然、単語帳で語彙を増やそうと

しましたが、なかなかうまく

いきませんでした

 

 

覚えた単語を翌日には忘れていたり、

 

 

量が多すぎて狼狽してしまったり

 

 

集中力が続かなかったり

 

 

単語を覚えることのメリットを

知りながらも、語彙を実際に増やす

ことができていませんでした

 

 

しかし、ある日友人から勉強法の

工夫を教わり、変化が起きました

 

 

 

 

定着しなかった単語が、問題を解く

中ですぐに思い出せるほどに定着し、

 

 

センター試験だとわからない単語

がほとんどないレベルに、

1か月ほどで到達しました

 

 

 

もしこの勉強法を知らないまま

だったとしたら…

 

 

英語の試験のたびに苦労し、

精神を削られ…

 

 

 

そんな状態で本番を迎え、今の

ように毎日が新鮮で楽しい

大学生活を逃していたでしょう

 

 

 

 

もしあなたが英語に、

それも単語の定着に苦労しているなら、

 

 

 

この方法を知らないだけで

たくさんの時間を損してしまい

 

 

 

入試では英語が原因で辛い結果

を招いた、なんてことに

なるかもしれません

 

 

 

 

ですがこの方法で膨大な単語を

自分のものにすることができれば、

 

 

 

センター試験はおよそ苦労なく

点が取れ、京大2次試験でも

文章をすんなり読めるようになり

 

 

 

英語を得点源として京大合格に

大きく近づくことができます

 

 

京都は学生の街であり、

京大での学生生活は毎日が本当に

新鮮で、充実しています

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ぜひあなたもこの方法を勉強に

取り入れ、そんな楽しい学生生活を

勝ち取ってください

 

 

 

それでは、その方法についてお話

していきます

 

 

ポイントは大きく3つあります

 

 

 

1.1冊の単語帳で勉強すること

 

 

 

2.「単語を勉強する時間」を

30~50分ほど1日の中に

まとめてとること

 

 

 

3.1日に取り組む単語数を決め、

 1日ごとにその範囲を単語数の

 1/5ほどずつずらしていくこと

 

です

 

 

 

1は、「単語勉強用の単語帳を1冊だけ

用意し、その単語帳を使い潰す」

ということです

 

 

 

読解や英作文など、英語の勉強を

していると勝手に単語の勉強にも

なっているものですが、

 

 

 

それとは別の「単語勉強用単語帳」

を1冊持つ、ということです

 

 

 

どんなに色々な問題を解いても、

必ず覚えモレは発生します

 

 

その点単語帳は「入試に必要な

単語を網羅的に覚える」目的

ために作られているので、

 

 

必要な単語をバランス良く定着

させることができるのです

 

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逆に、複数の単語帳を持つ必要は

ありません

 

 

 

単語帳での勉強を日課にする、

という観点で、

 

 

中のデザインや配置、熟語や類語

などが日によって違うのは

オススメ出来ません

 

 

 

日課として定着するまでに

時間が余計にかかってしまうから

です

 

 

 

自分が気に入りそうな1冊を

選びましょう

 

 

2は、「単語勉強の時間」を

コンスタントに確保するために

絶対に必要なことです

 

 

次の3にもつながることですが、

受験に必要な単語をすべて定着

させるには、時間が膨大にかかります

 

 

また、覚えた単語を定着させる

ために、日を空けずに取り組む

必要があります。

 

 

 

そのため、1日の中のある時間帯

を、「その時間は単語をやる」と

決めてしまいましょう

 

 

そうすることで、その時間

単語だけに集中できる、と

いったメリットもあります

 

 

バスや電車などで通学する人は、

その移動中を勉強時間に充てると

効果的ですね

 

 

 

 

3が最も重要です

 

 

 

例えば、1日に取り組む単語数を

100語と設定したとします

 

 

そして初日から5日目までは、

1番から100番までの単語を

順番に暗記していくのです

 

 

 

そして6日目は、範囲を20

ずらし、21番から120番の

単語を覚えていきます

 

 

 

そして7日目は41番から

140番、といった具合です

 

 

全ての単語を、最低5日かけて

覚え、記憶を塗りなおしていき、

定着させるイメージです

 

 

闇雲に単語を覚えていくのではなく

同じスパンで同じ量だけ覚えていく

ことで、

 

 

自分の中に

「単語勉強のリズム」が

形成されていき、

 

 

効率よく単語を自分のものに

していけるのです

 

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3日目より4日目、4日目より5日目

というように、日を追うごとに定着度

が上がるのを感じられればOKです

 

 

5日目で完璧に覚えきることに

なるので、気合を入れて臨みましょう

 

 

 

また、前日の記憶がまだ新しい内に

塗りなおしを行いたいので、

毎日連続してやる必要があるのです

 

 

単語帳の中から覚えたい語数を規定し、

受験までの残り日数も考慮して

1日の分量を決めましょう

 

 

内容はこれで以上なのですが、

 

 

ここで皆さんに

いますぐやってほしい

ことがあります

 

それは、

 

 

2の、「単語勉強の時間」に使う

1日のタイミングを、今すぐ決め、

携帯で書き込みスクショする

 

 

 

です

 

 

 

これにより単語にかける勉強の時間

を毎日とるきっかけを作れ、

スムーズにスタートを切れます

 

 

 

逆にこれをしないと、スタートは

後回しになっていき、最終的に

覚えられる単語数が減ってしまいます

 

 

 

減れば減るほど不合格の確率を

上げてしまうので、

必ず今すぐやってください

 

 

 

 

今回は以上です!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました