京大国語を解くうえで、【絶対に知っておかなければいけないこと】

こんにちは、Shunです。

 

今回は京大国語において必ず知って

おくべき「コツ」についてお話します。

 

京大の国語は全て記述式で自由度も

高いので、

 

模試の点数が上がらない!

 

どう勉強してよいのか分からない!

 

決まった解答なんてないじゃないか!

 

こんな思い、悩みを持つ人も多いかと

思います。

 

 

今からお伝えするこの「コツ」を

知らないと、京大国語で安定して得点

することは難しいでしょう。

 

「良いときでも40点程度、悪ければ

 10点台…」

 

なんてことになってしまうと思います。

 

ですがこの「コツ」を知っていれば、

 

「国語で少なくとも40点、良い時では

 80点越え!」

 

という状態までは持っていけます。

 

簡単なコツなのですが僕も実際これを

実践するだけで、

どの模試でも安定して

50点以上を取れるようになりました

 

理系学部において配点が低めな国語

ですが、

「頑張っても40点」という状態と、

 

「50超えは当たり前

40点はちょっと物足りない!」

という状態とでは、

 

合格への近さが圧倒的に違うのは

いうまでもありません。

 

配点が低くても、数十点の差が

国語によってついてしまうことが

大いにありうるのです。

 

この「コツ」を知り、

しっかりと実践することで、

 

「国語はまあ、心配してないかな」

と言えるような状態になりましょう!

 

それでは「コツ」の内容をお話します。

 

それは、

 

全問題、小さな字で解答欄がギチギチに

なるほど量を詰め込んだ解答を書く

 

ということです。

 

京大国語の大きな特徴として、

 

採点方法が加点方式である。

ということが挙げられます。

 

つまり、解答には「盛り込むべきポイント」

が採点基準として存在し、

 

「そこが書けていさえすれば」、他に

無駄な部分の多い解答であっても、

高得点となるのです。

 

「盛り込むべきポイントだけを

ピンポイントで見つけだして

スマートな解答を書く。」

 

というのが理想ですが、正直それは

非常に難しいです。

 

であれば、「採点ポイントかもしれない」

ことのすべてを最初から解答に

詰め込んでしまいましょう。

 

書きすぎで失点することは無いんですから。

 

また、具体的な量ですが、

解答欄1行につき、50~60文字程度

を目安に量を書くようにしてください。

 

きっと文字を小さくし、限りなく詰めて

書かないとできないと思います。

 

でもそれでいいんです。

とにかく、1問に対し必要以上に

文章や文字を詰め込みましょう。

 

それにより、「採点ポイント」の要素

(と思われるもの)を最大限盛り込む

よう意識するのです。

以上、今回のポイントをまとめると、

以下の3つになります。

 

 

京大国語の採点は「加点式」である。

 

解答の際は「1行につき50~60文字」

 程度の分量を書くのを徹底する。

 

それにより、「加点ポイント」が最大限

 盛り込まれた解答をめざす。

 

 

 

ここでやってほしいことが一つあります

 

 

今すぐ上記3つのポイントの画面を

スマホでスクショして、お気に入り

フォルダに入れてください

 

 

 

そして国語の勉強の時にその画像を

見るか、開いてそばにおいておき、

 

この「コツ」を常に頭に入れ、

分量を書くことを実践できる

状態にしてください。

 

分量を書くのは頭では分かっていても、

実際やり続けるのは慣れるまで

意外と時間がかかると思います。

 

スクショを眺め、

「分量を書くのだ」と自分自身に

言い聞かせ、定着させていきましょう。

 

そうすれば「国語は恐るるに足りない!」

という状態になれるはずです。

 

 

今回のお話は以上です。

読んでくれてありがとうございました♪

自己紹介

はじめまして!Shunです!

 

 

 

現在京都大学に通う学生です!

毎日が新鮮さと楽しさと学びの

連続で本当に充実しています!

 

入学してからは初めての
一人暮らしが始まり…

 


部活を生活のメインとしつつも、
文化系、運動系のサークルも
掛け持ち。

 


アルバイトに恋愛、もちろん
勉強もしっかりとやり、
盛りだくさんの毎日です!

 


休みの日には色々なところに
旅行にもいきます!

 

 


部活の同期と、クラスメイトと
サークル仲間と、彼女と

 


本当に、毎日が楽しくて

仕方ありません。

 

 

 

 

 

 

 

ですが…

 

 

 

 

こんな風に京大に入学し

楽しい毎日を過ごすまでには、

 

 

数えきれないほどの惨めさ、

悔しさ、苦労、苦悩を

味わってきました…

 

 

 

 

正直、部屋で1人何回で泣いた

ことかわかりません…

 

 

 

精神が病みきって、

人生で1番辛い時期でした😓

 

 

 

私がいた高校はそこそこの

進学校でした。

 

 

しかし部活動に人一倍

力を入れていた自分は、

 

 

周りのみんなが

しているような、

 

 

高校の勉強以外の受験対策

(塾、通信教育その他)

全くしていませんでした

 

 

 

 

部活を引退しさあ受験勉強だ、

と意気込んで勉強していく

のですが、

 

 

学校の授業についていくのすら

キツく、既にやったはずの

ところをすぐ忘れてしまう…

 

 

 

 

夏の模試(全国、幅広い

実力層の生徒が受ける)では、

 

 

理数科目の偏差値が全て40台

 

 

 

 

その後、

実力模試に向け勉強しては

全く偏差値が上がらず、

 

 

ということを4,5回繰り返し、

 

 

自分は頭が悪いんだ

と自己嫌悪に陥りました

 

 

 

 

周りが東大やら京大やら

医学部やらと謳っているなか、

 

自分はまだ「〇〇大学に行きたい」

などと言えるレベルになく、

 

 

そんな話を聞くたびに

トイレに逃げ込むように

なっていました

 

 

 

一応、京大実践模試などを

受けてみても、

当然のようにE判定

 

 

 

「京大なんて自分には夢のまた

夢なんだな。」と、

 

 

密かに憧れていた京大は

ほぼあきらめていました。

 

 

 

 

ある時、仲のいい友達から、

 

 

「Shunはいいよな〜、受験まで

あと2年半もあるやん!笑」

 

 

 

「3か年計画やもんな!笑」

 

 

 

という冗談を言われ、

 

 

自分は冗談と受け止め切れず

勝手に涙が出てしまい、

 

 

場の空気が

エラいことになったりもしました。(笑)

 

 

 

 

今では笑い話ですが、当時の

自分には本当にこたえました。

 

 

 

 

一生懸命やってはいる

 

 

 

 

でも全く結果は出ない

 

 

 

 

自分は頭が悪かったんだ、

だから頑張っても

しょうがないんじゃないか

 

 

 

 

センターまで3ヶ月を

切った辺りで、そんな風に

思うようになっていた矢先…

 

 

 

 

 

 

転機が訪れました

 

 

 

 

 

 

別のクラスに、自分と同じく

塾に全く行っていないのに

成績がよく、

 

 

京大を志望校としている

同級生がいるということを

知ったのです。

 

 

 

 

早速話を聞きにいき、

「何で塾も行かないのに

そんなに成績がいいのか」

 

そのヒケツを聞きに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

目からウロコでした

 

 

 

 

 

 

 

彼は自分が考えも

しなかった観点、アプローチで、

 

 

超効率的に

勉強していたことが

分かりました。

 

 

 

 

同時に、自分のやっていた

勉強がいかに非効率だったかを

思い知りました。

 

 

 

 

もちろんすぐに自分の勉強にも

その方法と考え方を

取り入れました。

 

 

 

 

すると驚くべきことに…

 

 

 

 

あれだけやっても

上がらなかった成績が、偏差値が

目に見えて改善していったのです!

 

 

 

 

まずは実感として、問題を見た

ときに「これはいける」と思える

問題が格段に増えました。

 

 

 

 

さらに、まだ学び残していた単元を

新たに勉強するときも、

 

 

おもしろいようにすんなり

自分の中に定着していきました。

 

 

解けなかった数学や

理科の問題が「わかる」ことが

本当にうれしくて、

 

 

つらかったハズの勉強そのものが

だんだんと楽しく感じるように

なっていきました。

 

 

 

 

偏差値も模試の度に上がっていき、

 

 

40台だった理数科目も、

12月には全て60台以上

上がったのです!

 

 

 

 

この頃にはもう「自分は頭が悪い」

などとは思わなくなり、

 

 

「やればできるのだ」という自信を

持てるようになっていました。

 

 

友達と受験の話をすることも、

やっと普通にできるように

なっていました。

 

 

センター試験についても

秋の5教科5割4分から、

 

 

 

直前模試で8割、本番では

8割9分まで

引き上げることが出来ました!

 

 

 

 

自己採点を終えたときは、

できなかった自分を思い出し、

 

「自分がここまで来れた…」と

涙してしまいました。

 

 

 

 

あれだけできなかった自分が

センター試験でこれだけ結果

を出せたことは嬉しかったし、

 

 

何より、

勉強したことがきちんと

身になっている」感覚に、

 

 

言いようのない充実感を

感じていました。

 

 

 

 

その頃には自信を持って

「京大が第一志望だ」

と言うことができ、

 

 

結局京大を含め5つの大学を

受験したのですが、

全て合格することができました。

 

 

 

 

合格してから4月までの

約3週間はそれはそれは

楽しかったです。

 

 

もう本当にパラダイスでした。笑

 

 

 

 

入学してからは部活にサークル、

アルバイト、恋愛と本当に

大忙しです。

 

 

 

 

毎日が新鮮で、勉強した甲斐が

あったと喜びを未だに

噛み締めて過ごしています。

 

 

 

 

もちろん大学での勉強も

疎かにはしていません。

 

 

 

 

勉強の仕方がわかっているので、

忙しい中でも効率良く

内容を吸収できるのです。

 

 

好成績をしっかりキープ出来ています👍

 

 

 

 

そして、去年からは家庭教師で

中3の子と高3の子を

教えていました。

 

 

どちらも今年の2月、3月に

受験だった子です。

 

 

 

 

教え始めた当初は、2人とも

「受験勉強が周りと比べ

遅れている」、

 

 

という点で僕と似ていました。

 

 

 

 

なので、自分が3ヶ月で変わる

ことができた経験を元に、

あの勉強の方法を教えました。

 

 

 

 

すると、2人ともそこから

すごい速さで実力がついて行き、

 

 

最終的にはどちらも、

当初目指していた高校、大学より

 

はるかにランクが上の学校に

合格することができたのです。

 

 

 

 

本人やそのお父さんお母さん

からもめちゃくちゃ感謝され、

 

 

僕としてもこの子達の合格は

本当に自分のことのように

嬉しかったです

 

 

 

 

正直、始めたときの

「勉強のできなさ」でいうと

 

 

高3の僕よりもひどい状況でした。

 

 

が、僕よりこの勉強の仕方を

知るのがまだ早かったため、

 

 

このような結果を

得られたのだと思います。

 

 

 

 

 

…そこで僕はこんな風に思うようになりました

 

「この勉強法って、割と誰にでも

有効なんじゃないのか?」

 

 

 

「かつての自分と同じように悩み

苦しんでいる人間は、かなりの

人数いるんじゃないのか?」

 

 

 

「自分がこの方法を伝えることで、

助かる人間がいるんだとしたら…」

 

 

と。

 

 

 

 

というわけで、

このブログを始めました!

 

 

 

 

ここではこれから、

自分の体験をもとにした

 

 

超効率的な勉強法」や、

 

 

受験生にとって大事なこと」、

 

 

困難な状況から

志望校(もしくはそれ以上!

に合格する方法

 

 

などを発信していきます!

 

 

現在でも、僕は周りの

勉強に困っている人達に

この方法を教えては、

 

 

良い報告が返ってきているので

内容にはかなり自信があります。

 

 

 

 

次はあなたの番です

 

 

 

ここまで受験の準備を

してこなかった…

 

 

勉強してるのに

結果に現れてこない…

 

 

もう、勉強するのが

ツラくなってきた…

 

 

という人には、必ず役に立つ

内容を発信していくので、

 

ぜひ読んで、自分の勉強に

組み込んでみて下さい!

 

 

 

 

 

それでは一緒に頑張りましょう!

これからよろしくお願いします!😊